予防接種の役割
お子さんの予防接種(ワクチン)の目的は、3つあります。
- お子さん自身がかからない
- 重症化を防ぐ
- みんなで免疫をつけて(集団免疫)周りにうつさない
昔の医学は、かかってしまった病気を治すことがメインでした。
今の医学は、みんなが健康でいるために、ワクチンで防ぐことができる病気を予防する、重症化を防ぐという予防医学の考えにシフトしてきております。大切なお子さんを守るためには、社会全体で病気を流行させないことが大切です。未来ある子どもたちの安心・安全を獲得するために大切なイベントになります。